旧iPhone→新iPhoneへの機種変更時の注意点

9月20日はiPhone11の発売日ということで、旧型のiPhoneから機種変更する際の注意点をまとめてみた。

 

バックアップを取る

最も重要なのはバックアップを取ること。バックアップの方法はiTunesとiCloudで2通りあるので、機種変更の前に必ず実行しておこう。
iTunesでバックアップする場合は「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れることを忘れずに。暗号化しないと各種パスワード等の情報は引き継ぐことができなくなるので注意。

 

iOSを最新のバージョンにアップデートする

「設定」-「一般」-「ソフトウェア・アップデート」でiOSが最新のバージョンになっていない場合は必ずアップデートしておこう。

 

各種アカウントのログイン情報を準備する

機種変更するとAppleIDをはじめ、様々なアプリで利用しているログイン情報が初期状態になることがあるため、Facebook等のSNSも含めてログイン情報を準備しておこう。

 

LINEアカウントの引き継ぎ

旧機種のLINEの設定画面で「アカウント」を確認し、パスワードが登録されていない場合は必ず登録しよう。
パスワードが登録されていれば「アカウント引き継ぎ」から「アカウントを引き継ぐ」をオンにする。
機種変更ができたら新機種のLINEアプリから電話番号認証等を行って引き継ぎを完了させよう。

 

Suicaの引き継ぎ

Suicaは複数端末で同期させて使用することができないので、まずは旧機種の「Wallet」アプリで、削除したいSuicaの右上のボタンから設定画面の下部にある「このカードを削除」を選択して削除する。
新機種の「Wallet」アプリから画面右上の「+」ボタンからSuicaを追加作業を行えば移行は完了。
旧機種のWalletに登録されているクレジットカード情報等も削除しておこう。

 

2段階認証用アプリの引き継ぎ

Google Authenticatorの場合

PCでGoogleアカウントにログイン後「セキュリティ」-「Googleへのログイン」-「2段階認証プロセス」の画面で「認証システムアプリ」の項目の「スマートフォンを変更」から移行手続きができる。
「認証システムアプリからからコードを取得」の画面が表示されたら「iPhone」を選択して「次へ」をクリック。
「認証システムの設定」画面にQRコードが表示されるので、新機種のiPhoneのGoogle Authenticatorアプリを開いて「アカウント設定」-「バーコードをスキャン」からQRコードを読み込んで、移行作業を完了させよう。

Microsoft Authenticatorの場合

旧機種のMicrosoft Authenticatorアプリの左上のメニューから「このデバイスのバックアップ」を選択してMicrosoftアカウントと紐付けする。
Microsoftアカウントが追加できたらアプリの「設定」-「iCloudバックアップ」がオンになっているのを確認しておこう。

 

その他のアプリの引き継ぎ

利用しているアプリによっては機種本体と紐付けられているものがあるので、アプリ毎に引き継ぎ方法を確認して準備をしておこう。

 

Apple StoreでSIMフリー版のiPhoneを購入した場合

現在使用中の回線がauの場合、iPhone 7以前とiPhone 8以降でSIMカードの互換性がないため、iPhone 7以前の機種からiPhone 8以降に機種変更する場合、auショップにてSIMカードの交換が必要となる。現在使用中のSIMカードの色が黒の場合はauショップで交換してもらおう。

 

最後に

万が一の場合に備えて、念の為しばらくの間は旧機種を初期化したりせずにそのままにしておくことをおすすめする。