既に自社のウェブサイトがある方も、これから開設したいと考えている方も、企業のウェブサイトの役割や目的について改めて考えてみましょう。
会社を知ってもらう
取引先や顧客に対して、自社の業務内容や企業理念を知ってもらい、安心して取引ができることをアピールする、企業のパンフレット的な役割があります。
情報の提供
例えば飲食業等の実店舗で営業している業種の場合、休日・営業時間・アクセス方法・メニュー等の情報を提供する役割があります。
物品の販売
オンラインショップを運営することで、自社で製造・取扱いをしている物品を紹介・販売することができます。
サービスの提供
ウェブサービスや情報を提供することで対価を得たり、顧客へ様々なサービスを行うことができます。
例えば宿泊業や歯科医等の予約を必要とする業種の場合、予約システムを設置することで同時に予約管理も可能となります。
従業員の募集
採用案内のページを設置することでウェブサイト上で従業員を募集することができます。
連絡窓口
問い合わせフォームを設置することで連絡窓口として機能します。
電子公告
株式会社では決算公告を行う必要がありますが、公告の手段として自社ウェブサイト上での電子公告が認められています。